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「あー、ありがとう。だいぶ楽になったわ」。
両方のオッパイを一応吸い終わって、綾さんもだいぶくつろいできた様だった。
まだ、両乳首からは、ポタポタとミルクが滲み出ていたが、もうあまり気にしてる風ではなかった。
「背中流してもらったから、今度は僕が洗ってあげましょうか?」。
「えっ、遠慮しとくわ。どうせエッチなこと考えてるんでしょう」。
「むむ、バレちゃいました?」。
俺がおどけて言うと、二人で顔を見合わせて笑ってしまった。
でも、これで綾さんの警戒心が完全に無くなってしまったんだ。
「そうねー、じゃあ背中とオッパイの下を洗ってくれるかしら」。
「オッケー、じゃあ、バッチリいい女に磨きをかけちゃいますから」。
まずは背中をスポンジで洗っていった。
お尻の方もしっかり擦った。
手が滑った振りでもして、お尻の下から前を弄くりたがったが、「急いては事を何とやら」で、ここは大人しくしておいた。
いよいよ綾さんの前に周り、オッパイを洗い始めた。
スポンジで母乳の滴る突端を擦ると、ピンクの乳首が見る見る大きくなっていた。
調子に乗って反対の乳首も擦ろうとしたときだ。
「あっ、先っぽはいいわ。それより胸の下の方を洗って。オッパイの下って見えないから、その辺を洗って」。
左手でオッパイを持ち上げるようにして、膨らみと胸板の境の辺りを磨き込んでいった。この間も、ピンクの突端からは、たまにピュルピュルとミルクが噴き出ていた。
胸を洗い終わると、スポンジをそのまま下に下げて行き、お腹からお臍の下までを「ついでに」って感じで洗い続けた。綾さんも嫌がる素振りを見せなかった。
俺の手は、ついに無毛の丘まで辿り着いた。
左手でワレメを少し開き気味にして、敏感な真珠の辺りをサッと擦りあげた。
「ひっ」。
「あっ、ごめんなさい。刺激強すぎました?」。
「えっ、えー。後は自分でやるわー」。
せっかくここまで辿り着たんだから「これでおしまい」なんていうのは無しだ。
俺は綾さんにシャワーをかけながら、アプローチした。
「スポンジじゃあ刺激が強すぎるんなら、手でやりますよ」。
「ええ?」。
「だって綾さん、オッパイの下が見え難いんなら、ここなんてもっと見えないでしょ?」。
「オッパイが邪魔して、お腹より下は、鏡でしか見えないけどー」。
「じゃあ、洗ってあげますよー」。
後は、綾さんの返事も聞かず、手にボディーソープを塗した。
細かい泡で滑らかになった股間の辺りは、なんとも言えないいい触り心地だった。
初めは外側から、段々内側に寄って、女の部分を弄りまくっていた。
もう綾さんも戸惑うすることなく、後ろ手を付いて両膝を大きく開いてくれていた。
視覚的には、泡で良く見えないところもあったが、女の洞窟からは、もう夥しい蜜が溢れ出していた。会陰の辺りの泡だけが流れ落ちてたんだ。
中指を立てて、そっと本命の穴に突き立てる。
指先が、入り口を探り当てるとスルッと驚くほどスムーズに奥まで入った。
中は、むんむんと熱気を帯びている。
早速に指を出し入れしてみると、ソープの泡がブシュブシュと湧き出してきた。
ただ、ちょっとスムーズすぎて面白みに欠ける面もあったんだ。
そこで、人差指を添えて二本の指で攻め立てた。
ついでに左手で真珠の触覚器を転がしてやった。
綾さんは、目を瞑りされるがままになっていた。
後は暫くは、女体の内側を指で弄り続けたんだ。
「大事なところだから、もっと丁寧に洗わないとね」とか言って、終わりの頃は三本の指が根元まで入っていた。
その間、綾さんの筋肉は、ギュウギュウ俺の指を絞め続けていた。
「あっ、あん。中ばっかり洗ってー。変になっちゃう。そこは指入れるところじゃないわー」。
綾さんも相当感じてきたみたいだ。もちろん俺の息子はビンビンだった。
「じゃあ、本来入れるべきもの入れましょうよ」。
「あっ、そんなのずるいー」。
口では「うん」とは言わなかったが、開ききった太股を閉じようともしなかった。こりゃあ、行くしかない。
「んっ」。
俺が指を抜き取ると、ちょっと不満気な声が出てきた。
「じゃあ、本物ねー」。
言って即座に綾さんの上に覆いかぶさるようにした。
「ずるいー」。
口じゃあ、まだそんなことを言ってたが、鈴口が内側の花弁に触れると、綾さんの方からも腰を突き出してきた。
もう、角度やなんかのコツも解ってきていたんだろう。俺は、一気に肉棒を押し入れた。
「あっ、あー」。
その途端に綾さんが呻いた。
俺も早く出したかった。直ぐに抽送を開始する。
火傷しそうに熱い綾さんの中で、俺の愚息は痛いほどに突っ張りきっていた。
「うっ、うー」。
「あっ、いい。あっ、あー」。
二人の下腹同士がぶつかる度に、巨乳は大きく揺れ、ミルクがブシュブシュと飛び散っていた。
しかし、綾さんの強烈な締め付けは、俺に全くゆとりを与えてくれなかった。もはや一刻の猶予もなかった。
「くー、行くますよー」。
「あん、来てー。ちょうだい、ちょうだい。いっぱいちょうだいーー」。
「うっ、うーーー」。
狙い通り俺は、目くるめく男の快感を綾さんの中に注ぎ込むことができたんだ。
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